シロクロ印刷へのたび

たくさんの松江ママブロガーさんたちが、

いろんな方法を紹介してらっしゃいますが

我が家も毎日課題の印刷について色々ジプシーしました。

 

毎日シリーズを白黒印刷するときの我が家の方法、かいてみます。

中3小6の2名体制ですが、それぞれに印刷したものを使用します。

 

使うアプリはAdobe Scan(無料です)。

apps.apple.com

 

▶Step1

スマホでLINEに届いた真島先生の手書き課題 4枚を、スマホに保存。

 

▶Step2

Adobe Scan】アプリを開いて、写真から

①単語・②単語(昨日のAnswer)

和文・③和文(昨日のAnswer)

と順に選択して、

 

※スタート画面は2種類どちらからでも写真を選択

 

 

▶Step3

『自動切り抜き』はOff、

右上の青☑を選択して、文書を作成

ホワイトボード…と名前の付いたものを

右下青いボタン『PDFを保存』で保存。

 

※うまく白黒にならない場合には、

 『PDF保存』上、

 『フィルタ』機能で『グレースケール』か『ホワイトボード』を選択

 

▶Step4

『その他』の項目から『印刷』を選びます。

 

 

▶Step5

我が家はこれを①~④の順番に写真を取り込んで、

単語・英作文それぞれに『お題』と『昨日のAnswer』を、

裏表に印刷して、2穴のリングファイルに綴じて、

問題文と翌日の回答が対にして確認しやすいようにしています。

(あぁ奔放すぎる文字😿)

 

▶おまけ

こりこ2号(新6年)用はこんな感じ

最近は25文字に苦戦しているので、

AdobeScanの『クリーンアップ』で該当学年以外の箇所を消して、

ます目をおまけでつけてます。

 

それぞれのご家庭にあった方法があると思いますが、

子どもたちが近い将来自分でやってみる!となった時の、

参考になれば良いなと思って残しておきます。

教育熱 我が家の場合

真島先生のコレをうけまして。

www.matsuejuku.com

こりこ1号(中3)、親が言うのもなんですが、

頭良さそう、って言われるんです。

 

幼稚園の頃から飛びぬけて背も高く、大人びてみえたのか、

よく言われてきました。

 

口を開いたら、すぐバレると思うんですが、

現在も発展途上の低空飛行で、

のびしろしかない状態なのに、

小学生の頃は、『どこの塾にいってるんですか?』って

参観や行事の度によく聞かれました。

 

けっこう大きな声で聞かれることも。

 

実は、そんなに…って我が家が、あれこれお話するのって、

実態を知ってるママたちの前ではほぼ公開処刑でした。

 

真島先生、エリアによるかもしれませんが、

教育熱、熱い方も、声大きいこと、あります。

 

 

小学高学年でも塾に行っている子は結構いて、

中学だと非塾の子、クラスに1割はいない印象。

 

わが子、ご近所のドコソコじゃなく、オンラインで…とごまかしてます。

 

低空飛行すぎて、松江塾、って申し訳なくて名乗れない。

名乗っても恥ずかしくない、コツコツ努力期待してます!

中3だけども

こりこ1号(新中3)、明日は卒業式で、在校生(現中2)はお休み。

なんかソワソワしていて嫌な予感はしていた。

 

ははりこは、こりこ2号の送迎で、塾の開始時間から見守る事はできず、

2限目の自学の終わりに家に戻った。

 

ほどなくして3限目が始まり、真島先生の授業、冒頭

リスニング何問とけた?

文章題はどうだった?

と、自学課題について、問いかけがあった。

 

そこで、こころなしか、しおれていくこりこ1号。

 

先生からカツが入った。

提出義務のない課題を、やったかやってないか、

やらされる、じゃだめなんだよ、

自分でやるって思ってやらないと、って

 

どストライクに、こりこ1号に刺さった😿

残念。

うなだれるこりこ1号。

 

次の課題はいつもより、まじめに取り組んだ、

んでも、そっからの真島トークと教室の雰囲気に、もう笑った。

 

プリンタの不具合とか、言い訳は色々あるかもしれない

けどね、うなだれたあの気持ち忘れずに、

どっかに刺さったトゲを思い出してさ、

明日からは違う気持ちで取り組んでもらえると良いな。

あの時気づいて良かったね、って思いたい。

 

デキるお子さんにはただただ楽しい授業かもしれないけど、

こりこ1号には、まだまだジェットコースターみたいな授業、

甘さ辛さが絶妙っす、真島先生。

こりこ2号(新小6) 2024初回授業

こりこ2号、松江歴は1年だけど、

習い事が重なり、リアルタイムで受講はほぼ初。

 

曜日が変わったおかげで、

今年はリアルタイムに参加できる時間が増えた。

今日は初回授業を受け、

精一杯うとぅくてぃく書いたアルファベットを先生にLINEした。

 

日頃、こりこ2号めちゃくちゃ字が汚い。

ばっさり切り捨てられるだろう?と思っていたら、

『定規使って書いてないか?』って言われる位、キレイだった。

線以外に、はみ出た部分があったから、

『うとぅくてぃい』はいただけなかったけど、

ニヤニヤしながら、また書き直した。

 

このあとオンデマンドするにしても、

このワクワク感、知ってるだけで、

この後が全然違うよね。

三語短文 こりこ1号的リニューアルスタート

松江塾をほそぼそと1年通過させていただき、

ヤル気の感じられない日々も、

落ちこぼれる日々も、

親的に不安しかない日々を駆け抜けながら、

システムへの理解と、毎日課題がやっと根付いた(かも?)、

2年目の朝。

 

こりこ1号(新中3)、

今日から三語短文を真島先生にみてもらう!と

少し前から決めていた。

 

数週間前に、こりこ1号的に秀逸な三語短文ができた日、

『真島先生に見てもらいたい』と言いだした。

国語も英語も、勉強全般苦手なこりこ1号は、

『先生に見せるなんて、無理!』が基本スタンスだったのに、

前向き発言が、ははは嬉しかった。

『続けられる覚悟があるならどーぞ!』と、

普段の毒舌をできるだけ封印して、

応援してきた(つもり)。

 

勉強全般が苦手なこりこ1号には、

真島先生にLINEは、まぁハードルが高い。

 

そんな覚悟があっての、初日の今日、

取り組んだお題が

「ミスマッチ」「ファイアー」「リミット」

「ファイアー」を辞書で引きつつ、

ファイヤーとファイアーは違うし…

カタカナの長さがムカツク…と、

変な角度で悶々。

この数日なかなか良き短文続きだったけれど、

ここ数日にない位の考え込んでしまう難産。

 

どうにかこうにか終え、緊張の面持ちで先生にLINEし、

朝ごはんをかっこんで、ダッシュで家をでた。

 

学校に送り出してから、和文英訳のノートを見た。

 

『ファイアーとミスマッチな私にタイムリミットが迫る。』

 

25文字ぴったりだけどさ…

いっぱいツッコミ入れたくなるけど、

それでも一歩踏み出しました。

 

松江塾って、デキる子の集まりなんでしょー

トップクラスの進学高に行く子ばっかりなんでしょー

ってイメージの方多いと思います。

 

1年かかって、この一歩、

このペースでしか進めない子もいる。

 

でも、それでもアリなのよ(真島先生風に)

って、ははは信じてる。

ははとちちの足並み🐾

仕事がとにかく忙しい、

子どもたちの勉強も見きれない💦と焦っていたのが伝わったのか

こりこ2号(新小6)の三語短文が先週分ハチャメチャだった。

 

指摘したのが、夜だったのがまずかった。

単語の意味を調べるように伝えても、

『辞書に載ってない』(調べてもいない)、

『文のニュアンスが気に入らない』(彼女の世界観があるから)、

2/25分の【そそのかす】がどうにも使いたくない。

嫌々引いた辞書には、

 

【そそのかす】
(意味)おだてて、すすめる。おだてて、悪いことをするようにしむける。
(例文)悪い友だちにそそのかされてはいけない。

 

まず、

『おだてるってナニ?』

『悪い友だち、って、そもそも友達は「好き同士」だから、
悪い友だちなんて言い方が気に入らない!』

と屁理屈連発。

 

本を読むのが好きなこりこ2号は、

書いてある意味は把握できているはず、

だけれど、納得したくない。

 

あの手この手で屁理屈をかますこりこ2号に、

近くにいた旦那が、見かねて『それは違うよ』と、

私に助け舟を出してくれた、んが、違う!

今じゃない!

旦那は基本やさしい。

旦那は絶対的に私の味方だ。

旦那は私が不当な扱いを受けるのが許せない。

 

けれど、今は違う、

こりこ2号のタスクと、彼女の限界値を知って、

アメとムチを必死に使い分けているのに…

旦那は、

勉強が得意じゃない子どもの気持ち、

ふざける子どもの気持ち、

好きなものを好きなだけ食べたい気持ち、

を、わかる代表のはず。

 

今こそ、本来の役割を発揮して、

ま、カリカリすんなよ、

チョコでも食べて気分かえよーぜー!

って、いつもののほほんとしたやつ、

かましてよ!

と、心の中で叫んだ。

 

忙しいと、足並みまで揃わない😭

まずは、私が落ち着こう、と言い聞かせた。


いつか、子どもたちがこのブログを読んで、

父と母も、試行錯誤してたのよ、って知ってくれたら、おもしろい。

松江おぷちゃの効果

突如始まった『松江おぷちゃ』

話の進みが早く、ちょっと仕事してると未読100件とか

思わず笑っちゃう位のスピード感です。

 

こりこ1号(中1)も自分も参加したい!と言ったのですが、

在宅で、PC・スマホかじりつきの母でも追いかけるのがやっとなので、

大事なポイントは転送するから、まぁ待て、と今のところしています。

 

なので、おぷちゃで仕入れた情報を、

子どもたちに話すと、おぷちゃに興味深々で乗り込んできます。

 

普段から家族で話すネタには困っていないつもりだったけど、

ああしたら、こうしたらがとまらない。

子どもたちの気持ちを聞きだすにも、きっかけになってくれます。

 

今日は、中2のお母様からの授業参観の話を、

こりこ1号(中2)と、仮説をたてつつ、白熱議論。

 

いざ、自分のこととなったら、

こんなに正直に話してくれなくなる日がくるかもしれない。

そんな時に、きっかけをくれるいいエッセンスになってます。

 

松江おぷちゃに感謝です。