アプリで三語短文

松江塾でおなじみの毎日三語短文。

我が家は、前日のお題を、翌朝取り組むのがルーティーンです。

 

開始当初は、私も子どもたちと一緒に作っていたのに、

いつの間にか見る専になりつつありました。

が、そこでカツを入れるかごとく、真島先生の解答例文が無くなった。

 

再度、チャンスを頂いたと思い、ははも三語短文に参戦。

ドヤ顔したい一心で、力が入るのですが、

25文字がなかなか厄介。

 

いろいろ試したけど、どれもいまいち。

ちょっとの待ち時間に、サクっとできないとダメだ…

と、試行錯誤した結果。

 

iPhoneにアプリを入れてみたら快適になりました。

その名も【文字カウントメモ】

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文字数カウントメモ

文字数カウントメモ

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いまのところ、思った以上に快適で、

サクサク2学年分のお題に取り組めました。

 

でも、なぜか対象年齢が

『17+』

17歳以上でないと無制限でアクセスできない設定です。

どんなダークサイドへのお誘いがあるかは、

しばらく母が試してみて、

子どもたちに教えてみよーっと。

 

無敵メンタル、じゃないけれど

勉強の話じゃないんですが…

 

今日、早朝出勤する旦那を見送ろうしたら、

我が家の唯一の暖房、ガスストーブがつかないことに気づいた。

 

さっきまで使えていて、家はいったんは暖まったけど、

主力のガスストーブがつかない、となれば、

この時期の戸建て住宅はたちまち冷蔵庫状態。

 

繰り返し点火作業を繰り返す私に、

旦那がガスの音がしていないから、

ストーブの問題じゃないと思うよ、と言い残し家を出た。

 

戸外のガスメーターの安全装置確認が急務、

マニュアル見て、方法を確認して、準備万端。

けど、午前4時、戸外は真っ暗、ちょっと高い場所にある

そこは、スマホライトがあれば行っていけなくはない、

けど、もしそこから落ちたら…

単独行動だと、危険かと思い、子どもたちが起きるまで待つことに。

 

ブランケットにくるまって、暖をとり、

魔法瓶のお湯でコーヒーをいれて、仕事でもしながら待つ。

 

子どもたちの起床と同時に事情を説明して、いざ!

安全装置にたどりつき、リセットボタンをぽち!

無事復活しました。

通りがかりのネコちゃんとかぶつかったんですかね~

 

大したことない話なんだけど、

子どもを巻き込んで、騒ぎ立ててみた。

私が倒れたら、どこに連絡する?

ガスの安全装置があるのか?

これが電気だったらどーする?

 

休日の朝は、ぼーっと起きだす子どもたちも、

あれやこれやと意見が出る。

さっ、朝ごはん食べながら続きの話しをしよう。

 

知らないって怖いこといっぱいある、

いろんな情報を持っていることで、

いろんな想像ができることで、

それを言葉にできることで、

ちっちゃい強さが増えて行って、

最強の【無敵メンタル】になるといいな。

 

って、真島先生のこの記事みて、ふと

www.matsuejuku.com

 

 

 

松江塾にたどり着いた経緯

こりこ1号(中2)の学習にいろいろ悩んで、

近隣塾のジプシーをしていた頃、

ママ友に、参考にしてみて~、と、

さくら個別指導学院の國立先生のLINEを教えてもらいました。

そこから、國立先生のブログを大量に読み漁り、

すっかり國立先生信者に、

チラりと出てくる、松江塾がなんか気になる、

松江塾って、HPみてもよくわかんないなぁ、

トップ校を目指す子たちの塾なんでしょ~?

勉強苦手な子のは無理でしょ~?

でも、トップ校は無理でも、デキる子たちの刺激を受けて、

こりこ1号にも、わかる喜び味わってほしいなぁ…

と、ブログ読者になり、半年位もんもん。

 

どんどん降下していく成績と、

危機感を持たないこりこ1号にたえかねて、

体験だけでも、空気感を味わいたい!と、

やっとのおもいでHPからの問い合わせをしたのが、

中1の冬。

 

HPの対応はAKRだったので、

その時送ってもらった動画が、理系10本位、

編集されていない、そのままの授業に、まず驚いた!

システムわからず、文系は真島先生にLINEする、

ってところが理解できたのが、

年の瀬。

 

入ってしまえばLINEで聞けるのに、最初の一歩って

なかなかハードル高かった、松江塾。

 

今思えば、半年ももんもんしなくても、

もっと早く、一歩踏み出していたら…

ははも反省。

思ったら、即行動、大事ね。

テスト前のおしゃべりってね

こりこ1号(中2)、もうすぐ学年末テスト、

1号の通う中学は、テスト前に教育相談期間で、

4時間授業で帰ってきて、

在宅の私と一緒に、二人でお昼を食べる。

 

テスト前だから、勉強しなきゃなのに、

なぜか、この昼食のおしゃべりが妙に盛り上がる。

私も仕事しなきゃなのに、妙に盛り上がる。

結局、こりこ2号(小5)の帰宅、16時まで。

 

毎日これでもか、って位

話しているはずなのに、まだあるんだね。

今日は、幼馴染2人が、めちゃくちゃ成績が良い、

チャラけてるのに、めっちゃ頭いいの

おかしい位に頭いいんだよー

昔はいつも一緒に公園で遊んでたのにね、って、

彼らがコツコツやってるの、知らんかったんかーい!

 

でも、話して気づくこともある!

テス勉と引き換えに、心の整理ができたなら、良かったね。

さっ!インフルで休んだ1週間分、取り戻して!

三語短文で、はは涙

こりこ1号(中2)、もうすぐ受験生。勉強、ずーっと苦手です。

小さい頃から英会話も習いました。本もたくさん読みました。

でも、苦手なんです。

 

文章書くなんて、全然苦手。発表系の授業、毎度苦戦。

お友達のへの手紙ですら、伝えたいことはあっても苦戦。

なんなら真島先生へのLINEすら、文章考えすぎて、送れず、の繰り返し。

 

自由課題、だったらやりません(キリッ!)っと、

ずーっと読書感想文も逃げてきました。

 

毎日シリーズ、とにかく取り組めない日々が続きました。

母が印刷して、ノートに書いて、LINEで送って、

いろいろアプローチしましたが、定着しませんでした。

塾の授業についていけなくても、

小学生のところでもいいから…と、

ハードルを下げに下げ、なんとか自分で取り掛かれるようになったのは

2023年11月。

 

意味が理解できているか…

なかなか判定微妙な文章も多いけど、

取り組むだけマシ!と甘めの採点で、毎日できるようになってきたのが、

2023年12月。

 

リアルタイムの中2の授業は疎遠になってしまったけれど、

久々のペナテ提出してみる。

英語は安定のほぼ全滅だけど、

国語の三単語は『合格』の大きな丸。

2024年1月。

 

本人は、ケロっとしてたけど、母はこのあたりでもうっすら涙。

 

そして…

その日の三語短文は18文字、うまくまとまって良いね!

とコメントしたら、なんか納得がいかない、と。

『25文字ぴったりがいいの、気持ちいいんだよね!楽しい』って、言いました。

2024年1月末。

 

嫌々やってると思ったら、楽しんでる!

時間がかかってると思ったら、ソコの調整だったのぉ!

やってて良かった。ほんと。

ブログはじめてみます。

ブログなにそれおいしいの?

有名な人がかくものでしょ?

と思って、まったく自分には縁のないものだと思っていたブログ。

 

勉強苦手な、中2・小5のかしまし姉妹の母です。

松江塾 真島先生と同じ歳、自分が勉強したのは、はるか遠い彼方。

勉強の記憶は全くなく、今の子供たちがやっていることは、さっぱりわかりません。

 

大人になってから、ふと勉強していたら他の未来もあったかな?

娘たちが未来の選択肢を持てるようになるのは、とりあえず勉強かな?と思い、

子どもたちがちょっとやる気になったら良いなと思い、あれこれ奮闘中です。