松江塾をほそぼそと1年通過させていただき、
ヤル気の感じられない日々も、
落ちこぼれる日々も、
親的に不安しかない日々を駆け抜けながら、
システムへの理解と、毎日課題がやっと根付いた(かも?)、
2年目の朝。
こりこ1号(新中3)、
今日から三語短文を真島先生にみてもらう!と
少し前から決めていた。
数週間前に、こりこ1号的に秀逸な三語短文ができた日、
『真島先生に見てもらいたい』と言いだした。
国語も英語も、勉強全般苦手なこりこ1号は、
『先生に見せるなんて、無理!』が基本スタンスだったのに、
前向き発言が、ははは嬉しかった。
『続けられる覚悟があるならどーぞ!』と、
普段の毒舌をできるだけ封印して、
応援してきた(つもり)。
勉強全般が苦手なこりこ1号には、
真島先生にLINEは、まぁハードルが高い。
そんな覚悟があっての、初日の今日、
取り組んだお題が
「ミスマッチ」「ファイアー」「リミット」
「ファイアー」を辞書で引きつつ、
ファイヤーとファイアーは違うし…
カタカナの長さがムカツク…と、
変な角度で悶々。
この数日なかなか良き短文続きだったけれど、
ここ数日にない位の考え込んでしまう難産。
どうにかこうにか終え、緊張の面持ちで先生にLINEし、
朝ごはんをかっこんで、ダッシュで家をでた。
学校に送り出してから、和文英訳のノートを見た。
『ファイアーとミスマッチな私にタイムリミットが迫る。』
25文字ぴったりだけどさ…
いっぱいツッコミ入れたくなるけど、
それでも一歩踏み出しました。
松江塾って、デキる子の集まりなんでしょー
トップクラスの進学高に行く子ばっかりなんでしょー
ってイメージの方多いと思います。
1年かかって、この一歩、
このペースでしか進めない子もいる。
でも、それでもアリなのよ(真島先生風に)
って、ははは信じてる。