仕事がとにかく忙しい、
子どもたちの勉強も見きれない💦と焦っていたのが伝わったのか
こりこ2号(新小6)の三語短文が先週分ハチャメチャだった。
指摘したのが、夜だったのがまずかった。
単語の意味を調べるように伝えても、
『辞書に載ってない』(調べてもいない)、
『文のニュアンスが気に入らない』(彼女の世界観があるから)、
2/25分の【そそのかす】がどうにも使いたくない。
嫌々引いた辞書には、
【そそのかす】
(意味)おだてて、すすめる。おだてて、悪いことをするようにしむける。
(例文)悪い友だちにそそのかされてはいけない。
まず、
『おだてるってナニ?』
『悪い友だち、って、そもそも友達は「好き同士」だから、
悪い友だちなんて言い方が気に入らない!』
と屁理屈連発。
本を読むのが好きなこりこ2号は、
書いてある意味は把握できているはず、
だけれど、納得したくない。
あの手この手で屁理屈をかますこりこ2号に、
近くにいた旦那が、見かねて『それは違うよ』と、
私に助け舟を出してくれた、んが、違う!
今じゃない!
旦那は基本やさしい。
旦那は絶対的に私の味方だ。
旦那は私が不当な扱いを受けるのが許せない。
けれど、今は違う、
こりこ2号のタスクと、彼女の限界値を知って、
アメとムチを必死に使い分けているのに…
旦那は、
勉強が得意じゃない子どもの気持ち、
ふざける子どもの気持ち、
好きなものを好きなだけ食べたい気持ち、
を、わかる代表のはず。
今こそ、本来の役割を発揮して、
ま、カリカリすんなよ、
チョコでも食べて気分かえよーぜー!
って、いつもののほほんとしたやつ、
かましてよ!
と、心の中で叫んだ。
忙しいと、足並みまで揃わない😭
まずは、私が落ち着こう、と言い聞かせた。
いつか、子どもたちがこのブログを読んで、
父と母も、試行錯誤してたのよ、って知ってくれたら、おもしろい。