三語短文で、はは涙

こりこ1号(中2)、もうすぐ受験生。勉強、ずーっと苦手です。

小さい頃から英会話も習いました。本もたくさん読みました。

でも、苦手なんです。

 

文章書くなんて、全然苦手。発表系の授業、毎度苦戦。

お友達のへの手紙ですら、伝えたいことはあっても苦戦。

なんなら真島先生へのLINEすら、文章考えすぎて、送れず、の繰り返し。

 

自由課題、だったらやりません(キリッ!)っと、

ずーっと読書感想文も逃げてきました。

 

毎日シリーズ、とにかく取り組めない日々が続きました。

母が印刷して、ノートに書いて、LINEで送って、

いろいろアプローチしましたが、定着しませんでした。

塾の授業についていけなくても、

小学生のところでもいいから…と、

ハードルを下げに下げ、なんとか自分で取り掛かれるようになったのは

2023年11月。

 

意味が理解できているか…

なかなか判定微妙な文章も多いけど、

取り組むだけマシ!と甘めの採点で、毎日できるようになってきたのが、

2023年12月。

 

リアルタイムの中2の授業は疎遠になってしまったけれど、

久々のペナテ提出してみる。

英語は安定のほぼ全滅だけど、

国語の三単語は『合格』の大きな丸。

2024年1月。

 

本人は、ケロっとしてたけど、母はこのあたりでもうっすら涙。

 

そして…

その日の三語短文は18文字、うまくまとまって良いね!

とコメントしたら、なんか納得がいかない、と。

『25文字ぴったりがいいの、気持ちいいんだよね!楽しい』って、言いました。

2024年1月末。

 

嫌々やってると思ったら、楽しんでる!

時間がかかってると思ったら、ソコの調整だったのぉ!

やってて良かった。ほんと。